パワースポットに持っていくべきものを今回は紹介させて頂きます。
意外とあまり知られていないと思いますので、今後パワースポットに訪れる際に役立ててみてください。
パワースポットに持っていくべき5つのもの
カメラ(携帯電話)
カメラではなくとも写真を撮影可能な物であれば何でも構いません。
せっかく素敵なパワースポットに訪れたのに、何も写真を撮らずに帰ってしまうのは勿体無いことです。
何か心に響いたもの、美しいと感じたものは積極的に写真を撮りそれを保存するようにしましょう。
それだけで運気が良くなることがあります。
ただし、神社で撮影するときは神様への礼儀作法を忘れないように。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
水
お茶やコーヒー、ジュースではなく水そのものが良いです。
こまめな水分補給はパワースポットでも必須です。
例えばパワースポットのエネルギーが強すぎたり、相性が良くなかったりすると体調不良になることがありますが
水には「薄める」力がありますので、そんな時は水を飲むことで症状が緩和することがあります。
また、パワースポット(特に神社内)は良くない物を持ち込まないのがマナーです。
良く無い気持ちはもちろん、体に巣食っている邪念・邪気の類もできれば排除したいところです。
水には浄化効果がありますので、小さなものであれば水を飲むだけでも綺麗に洗い流されます。
もちろん、ある程度の大きさになると水だけでは落としきれないのですがパワースポットに入る前には必ず水を飲んで心身を清めるようにしましょう。
硬貨
今や支払いは全てキャッシュレスで、という方も多いでしょう。
ですが神社・仏閣はキャッシュレスに対応していないところが多く、御朱印やお守りは現金での支払いしか受け付けていないところが多いです。
ですので御朱印やお守りをご購入される方は支払い手段として必須なのと、それ以上に重要なのがお賽銭時です。
あなたは願掛けの時、お賽銭をしっかりとしているでしょうか?
お賽銭は願掛けをしっかりとしたいのであれば必須です。
お賽銭は本来は、願い事が成就した際に、そのお礼として神仏に捧げるお金のことですが願いが叶わなくても、しっかりとお賽銭をしたほうが願いは叶いやすくなるとされております。
そして重要なのはお賽銭の額ではなく気持ちです。
「願いが叶いますように。」
という願望成就を願う気持ちを表すのではなく
「お願いいたします。」
という神様へのお願いの気持ちを表すと神様に願いはより届きやすくなりますのでお試しください。
ラッキーアイテム
ラッキーアイテムを把握しているのであれば、それをパワースポットに持っていきましょう。
パワースポットとの相性にもよりますが、ラッキーアイテムの効力がパワースポットのパワーによって増幅することがあります。
ただ、ラッキーアイテムが汚れているとその効果は期待できませんので、パワースポットに持って行かれる際はしっかりと汚れをとっておきましょう。
自分のラッキーアイテムがわからない、知りたいという方はこちらの鑑定をご利用ください。
古いお札やお守り
こちらは毎回持って行かなければいけないものというわけではございませんが、お守りやお札はいつまでも効力があるというわけではありません。
例外はありますが、1年間の平穏・安全などを祈願するもののため、期限は1年間と思ってください。
いつまでも効力を失ったお札やお守りは逆に魔を引き寄せてしまうことがあります。
また、長期間使われていない古いものは邪念を集めてしまうことも。
ですので基本的には古くなったお札やお守りを購入した神社に収めるようにしましょう。
最後に
パワースポットは必ずしも良いご利益をいただけるわけでも、それが実感できるわけでもありません。
しかし行動一つでその実感ができる確率が高くなったりも低くなったりもします。
持ち物一つで実感の可能性はぐっと高くなることも多いので、今後パワースポットに出かける際は本記事を参考にして頂ければと思います。