ご相談者様の魂などをみていくと
「このお方は神様からしっかりと愛されているな。」
「神様に愛される特徴を持っていらっしゃるな。」
と感じることが多々あります。
神様に愛される人になればパワースポット、主に神社でのご利益も倍増したり特別なつながりが生まれるようになります。
そこで一人でも多くの方に神様から愛される人を目指して頂きたい、と今回の記事を執筆させていただきました。
神様から愛される人になることは自らの努力によっても可能となりますので是非最後までご覧いただければと思います。
神様から愛される人の持つ特徴とは?
大きな使命を背負っている
例えばスターシードやクリスタルチルドレンなど
地球や人々に関する大きな使命を背負い、それをしっかりと実行している方は神様からの好感度は高く、神様からの手厚いサポートを受けられることが多いです。
神様たちもまた、同じように大きな使命を受け持っております。
ですので神様達は仲間意識を持ちやすく、好かれやすいのです。
エネルギーが外に向いている
エネルギーにも外向き、内向きがあります。
エネルギーが内に向いているということはそれだけ自己愛が強く、自分に多くの時間やお金などを注ぎこんでいる証でもあります。
逆にエネルギーが外に向いている方は自分よりも外で起きていることに興味があり、自分よりも他人にお金や時間を使う傾向があります。
エネルギーが外に向いている方ほど外交的でもあり、友人や知人も多く高確率で結婚をし子供も残します。
ただ、アクティブなだけにエネルギーが内に向いた方よりも負担が大きく、寿命は短いです。
その中でも太く短くを体現するかのような方は神様に好かれやすく、お力添えも受けやすいです。
そのような方は神様自らの判断で「守護神」となり、四六時中その方をサポートすることもあります。
目に輝きがある
目はその人の人間性や個性が最も反映されやすい箇所の一つです。
神様もそれを熟知しているので神社の参拝者の方のオーラや霊魂はもちろん、目を一番良くみております。
そして神様方が好むのは目に光が宿っており、輝いている方です。
目がキラキラと輝いている方は
- 夢や目標がありそれに向かってしっかりと努力をしている
- 人柄が誠実であり多くの方に好かれている
- 心が汚れておらず、下心や邪心が殆どない
などの特徴があります。
神様はこれもよく把握しているのでこのような人間性に優れた方を好む傾向にあるのです。
あなたもこのいずれか、あるいは複数のことをしっかりと実践していきましょう。
人の外面は内面が反映されたものです、たとえ今あなたの目に光が宿っていなくてもあなた次第では別人のような目になることもあります。
礼儀作法がしっかりとしている
神様が重んじることの一つが礼儀作法です。
パワースポットに参拝される際は神様に見られているつもりで行動し、神様に失礼のないようにと注意している方も多いでしょう。
ですが悪意はなくとも実はさりげない行動が神様にとって失礼な行為となる場合があります。
例えば
「憑き物を落とさず参拝する」です。
憑き物を落とさず境内に入るとその憑き物で境内や境内に蔓延している霊力が穢れることがあります。
ただ、「手水舎」にて手や口をすすぐのではなく、境内に入る前に憑き物を落とすことが重要になって参ります。
なぜなら手水舎は多くの場合、境内にあります。
確かに水には浄化効果があり、水で手や口をしっかりと清めれば憑き物は落ちることはあるでしょう。
ですが落ちた憑き物はそのまま境内に残ってしまうことになります。
そうなれば境内の霊力や神気、時にはご利益そのものにも影響が及ぶことがございます。
ですので、自宅にてしっかりとデトックスなどで憑き物を落とす必要があるのです。
遠足は自宅に帰るまでが遠足、とはよく言われることですが神社の参拝は自宅で憑き物を落とすことから始まると思ってください。
後は断りなく写真撮影を撮ることも神様に対して失礼な行為にあたります。
これは宮司さんに許可を取るのではなく、神様に対して一声かけるのです。
もちろん、神様が席を外している場合もありますが、神様が本殿におり、あなたのことを見ている可能性もございます。
ですので神様がいるという前提で
「お写真を撮影させて頂きます、失礼致します。」
と一言呟いてから写真撮影をするようにしましょう。
写真が出始めた時は
「写真は魂を抜かれる」という良くない噂が流行り、当時は写真に対してあまり良い印象を持たない方も多かったそうです。
そしてあまり知られておりませんが、実は神様も写真に対してあまり良いイメージを持たれていない方が多いのです。
ですので無断でぱしゃぱしゃと撮影されるのは悪気がないとは言え、あまり良い気分を持たない神様も多いと聞きます。
写真を撮影してはダメだ、とは言いません。
ですが境内で写真を撮影する際は神様がいると思って一言声をかけてから撮影するようにしましょう。
実際、私は必ず一言断ってから写真を撮影するようにしております。
この二つはスピリチュアル世界に携わる人間としては基本的なことと言えますが、一般の方で実践している方(知っている方)はごく少数です。
ですので実践される方は好感を持たれやすくなると同時に、一目を置かれやすくなります。
神様の存在を信じている
当然と言えば当然かもしれませんが、神様の事を信じていない方よりかは神様の事を信じている方の方に神様も惹かれやすいです。
ただ、パワースポット好きで毎日のように近所の神社に参拝している、という方でも信じきれていない方が多いです。
人は自分が五感のいずれかで感じることが出来た物でないと中々信じきれない生き物ですので無理もないと言えますが、それでも神様をしっかりと信じることは出来ます。
それは毎日の
「感謝の気持ち」です。
「自分には神様がついているんだ。」と信じ1日の終わりに
「本日も私を守ってくださってありがとうございました。
おかげさまで本日も無事に過ごすことが出来ました。」
と神様に向けた感謝の気持ちを念じましょう。
これを毎日繰り返すことで神様を信じる気持ちは徐々に強くなっていき、やがては完全に神様の存在を信じられるようになっていくのです。
また、これは神様だけでなく守護霊にも伝わっていきます。
そして本当に自分には神様の守護霊(守護神)がついているのか気になる場合はこちらの鑑定をご利用ください。
最後に
神様から愛される方の特徴はご覧いただいたように実践可能なものもあります。
本日からでも実践していただければあなたは日に日に神様に愛される人になっていき、やがては神様からの寵愛も受けられるようになっていくでしょう。