今回は東京都あきる野市に位置するパワースポット「尾崎観音」について解説・紹介して参ります。
尾崎観音について
曹洞宗光雲山宝蔵寺ともいい関東三十三観音霊場他地元札所にもなっております。
花の寺院としても有名で春は桜、ツツジ、フジ、初秋は彼岸花が境内を彩ります。
アクセス
公共交通機関
秋川駅から徒歩だと約25分とそれなりに歩くことになります。
ただ、JR青梅線福生駅から「武蔵五日市駅(平井経由)」行のバスに乗れば歩かずにアクセス可能です。
「尾崎観音」にて下車
マイカー
境内に参拝者専用の駐車場有
御朱印について
直接お伺いしたところ受付時間は10時〜16時だそうです。
ただ、これは大体の目安であり留守にすることも多いそうです。
ですので確実に御朱印をいただきたい方は事前に連絡すると良いでしょう。
電話番号はこちらを。
042-558-7506
東京都あきる野市
曹洞宗
光雲山 宝蔵寺 ( 通称 / 尾崎観音 )
・御朱印 ( 玉川三十三観音霊場?第二十四番 )
追記 : 上記の玉川三十三観音霊場を検索しても出てこない、また御朱印を頂いた際に住職に聞けなかったことも有り『玉川二十四番』の印は謎です。悪しからず🙇♂️ pic.twitter.com/TMFSwO955E— アマビエ (@m6DyDA2QwZ2P5us) September 3, 2020
境内の様子・見どころ

手水舎
通常はこの龍神様の口から水が出るのだと思われますが、筆者が参拝時は水は出ておりませんでした。
六地蔵尊
地蔵とは大地の倉庫。
一切の智徳の功徳を持っているとされており、この六地蔵尊は地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上という六道にいる我々を導いてくださるとされております。
心から信じて祈ることで安産、寿命延長、穀物成熟などの福徳が得られるとされております。
鐘撞き堂
一般の参拝客がつくことはできません。
観音堂
秘仏が安置されており、現在も根強い信仰があります。
手前の千羽鶴や絵馬の多くは安産祈願を願ったものです。
鐘撞き堂と同じややくすんだ朱色が特徴的です。
本堂
観音堂の裏手に周ると立派な本堂が現れます。
創建年代等は不詳ですが、鎌倉時代の始め、1,199年に薬師堂を創建されたとされております。
獅子舞も奉納されているのだとか。
また、境内の至る所には観音様や神様の石像があります。
尾崎観音の評価
アクセスの良さ
雰囲気
自然の豊かさ
ご利益
総評
