今回は東京都八王子市に位置する中野山王子安神社の解説をさせて頂きます。
中野山王子安神社とは
子孫繁栄を願うため450年位前に北条氏照公が創建された歴史ある神社です。
アクセス
JR中央線「八王子駅」北口からまたは
京王線「京王八王子駅」から
「中野団地」行きバス
「中野北小」バス停下車、徒歩4分
JR中央線「西八王子駅」北口から
地域循環バスはちバス(北部コース)
「子安神社北」バス停下車、徒歩3分
御朱印について
御朱印は、例大祭、お正月のみ受け付けているようです。
中野山王子安神社の様子
鳥居

鳥居をくぐってすぐのところに湧き水がございます。
社殿崖下から湧く水は「明神様の泉」と呼ばれて「東京の名湧水57選」に選ばれています。


社務所
取材時は無人のようでした。

御神木。
触れることが可能な御神木で「軌道修正の力」が感じられました。

軌道修正の力とはその方を正常化させるために必要なものです。
自分は正常だと思っていても軌道修正が必要な状態にある方は多いので、こちらの神社に参拝した際はしっかりとこの御神木に触れるようにしましょう。
御神木横の階段を登ると本殿

かつては病気平癒祈願の参詣人と水を戴きに来る人で近郷近在はもとより遠くからの参詣人で後をたたないと言われていたそうです。

「因民党之碑」。
明治14年(1881年)、松方デフレ政策により、米相場が5.37円(明治10年)から11.17円(明治14年)に高騰します。租税が現物から現金納付になっていた農村は不況のどん底に陥り, 借金の返済は滞り業者の取り立てに苦しみます。こうして各地で困民党が結成されていったのです。ここ子安神社にも多摩北部因民党が集結しました。

また、子安神社はお祭りが有名です。
「祇園祭」は、お神輿のお祭りです。子安神社の宮神輿が氏子地域である八王子の子安町および明神町を巡行します。
重量約1tのお神輿が威勢のいい担ぎ手衆によって激しく揺らされて進んでいく光景は圧巻です。
また神輿巡行の前日は宵宮という前夜祭が行われます。神楽殿ではビックバンドジャズの催しが行われ、境内ではかき氷などの屋台が境内に並び、賑やかなお祭りとなります。
八王子市中野山王の子安神社のお祭りの様子です。
片倉囃子連の皆様と、御神輿に付いて行く人々。#中野山王 #子安神社 #神社 #祭り #片倉囃子連 #祭 #八王子 #東京 pic.twitter.com/kaluZCVRtL— ぴあり (@yeyepiarichan) August 16, 2021
中野山王子安神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気
自然の豊かさ
ご利益
評価:3
子安神社の御祭神は木花開耶姫命
絶世の美女とされ、その短くも儚い生涯ながらも大きなインパクトと影響を残しました。
鬼からも求婚されたり、『竹取物語』の主人公でもある「かぐや姫」のモデルともなったとされており、、富士山の噴火を治める神様でもあります。
ご利益は火難除け、安産・子授けのほか、農業、漁業、織物業、酒造業、海上安全・航海安全
などが有名です。
総評
