今回は八王子市にある多賀神社の解説をさせていただきます。
多賀神社とは
八王子の多賀神社は、東京都八王子市元本郷町に鎮座する歴史ある神社で、「八王子の西半分の総鎮守」として古くから親しまれています。
滋賀県の多賀大社を本社とし、特に縁結びや長寿のご利益で知られています。
アクセス
公共交通機関
最も一般的なルートは、JR中央線の西八王子駅から徒歩、または八王子駅からバスを利用する方法です。
JR西八王子駅から(徒歩)
所要時間は 約12分〜15分
ルートは北口を出て、市役所通り(八王子環状線)を北(浅川方面)へ直進します。「元本郷町四丁目」交差点を越えて少し進んだ左手にあります。
JR八王子駅から(バス)
所要時間は約20分
乗り場は 北口バス乗り場
「楢原町」行き、「工学院大学」行き、「川口小学校」行きなどの西東京バスに乗車します。
降車バス停は「市役所入口・多賀神社前」バス停で下車、徒歩ですぐです。
京王八王子駅から(バス)
京王八王子駅から出発する上記の行き先のバスも利用可能です(JR八王子駅を経由します)。
マイカー
中央自動車道は 「八王子IC」から国道16号経由で約15分〜20分。
圏央道は「八王子西IC」(ETC専用)から約15分。
駐車場について
境内に参拝者用の無料駐車場があります。入口は市役所通り沿いにあります。
数台〜10台程度のスペースのため、大きな行事(八王子まつり、初詣、七五三の混雑期)の際は満車になる可能性が高いのでご注意ください。
境内の雰囲気
鳥居

表参道
鳥居から拝殿まで、遮るものなくまっすぐに石畳が続いています。
これにより、入り口に立った瞬間に奥行きと開放感を感じることができ、視線の先にある重厚な社殿がより強調される造りになっています。

手水社

納札所。
多賀神社で受けたものや、他のお寺・神社で授かった役目を終えた授与品を、感謝を込めて火で浄化し、天にお返しするために預かってくれる場所です。

主に納められるものは
お札、御守、神矢(破魔矢)、絵馬など
納められないものは
だるま、人形(ぬいぐるみ)、鏡餅(食品)、仏具など
レジ袋や紙袋などの包み、ビニール、針金なども外して持ち帰る必要があります
もしお手元に古い御守などがあれば、こちらに納めて新しいものを授かるのも良い区切りになりますよ。
八王子まつりで主役となる巨大な千貫神輿を収める神輿庫です。
お祭りの時期でなくても、その大きな神輿がここに鎮座しているという気配があり、八王子の人々の熱気や伝統が染み付いているような、パワフルな雰囲気を感じることができました。

拝殿


拝殿には龍の彫り物がございます。
龍は想像上の霊獣であり、邪気を払い、神聖な場所である社殿を守る守護神としての役割を担っています。
龍は古来より水の神とされており、火災から社殿を守るという願いが込められています。
また、 天に向かって昇る姿から、運気を高め、願いを届ける象徴としても親しまれていることから拝殿に刻まれることが多いのです。

多賀神社の御朱印
多賀神社では、主に以下の御朱印をいただくことができます。
時期によっては、例大祭(八王子まつり)や、正月、特定の季節に合わせた特別な印やあしらいが加わることがあります。
拝殿の右手にあるこちらの社務所(授与所)にて受け付けています。

時間: 9:00 〜 16:00 頃まで
初穂料(料金)は 500円 です。
多賀神社の評価
アクセスの良さ
アクセス面は上記の通り、比較的良好です。
マイカーでのアクスに関しても繁忙期や行事の時以外は混雑することなくとめられるでしょう。
雰囲気
自然の豊かさ
巨大な鎮守の森や広大な自然は近くにはありません。
ですが境内に入ると、まず目を引くのが巨大なケヤキやイチョウの古木です。

八王子の市街地や住宅街に囲まれていながら、境内は非常に静かで、一歩足を踏み入れると空気がピリッと引き締まるような感覚があります。
特に秋のイチョウの紅葉の時期は、境内が黄金色に染まり、非常に美しい光景が見られます。
触れることもできますので参拝時はその超パワーを吸収すると良いでしょう。
筆者の感想としては温かく自己を守るためのプロテクトの力を強く感じました。
ご利益
評価:3
多賀神社は、日本神話の始まりを象徴するイザナギノミコトとイザナミノミコトを祀っていることから、生命の営みや結びつきに関する強力なご利益があることで知られています。
主なご利益としては
縁結び・良縁成就
健康長寿・病気平癒
子孫繁栄・安産祈願
家内安全・商売繁盛
などですね。
結婚を控えている方や、良い出会いを求めている方にぴったりです。
また、長寿祈願や、病気からの回復を願う方への贈り物や参拝におすすめです。
八王子の歴史や文化に触れたい方にも良いでしょう。
特大の「千貫神輿」や織物の神様「機守神社」など、地元の伝統を肌で感じれますからね。
総評
八王子の西半分を守るパワフルな総鎮守であり、歴史と伝統、そして豊かな自然が融合した癒やしの空間でした。
多くの方に合うと思いますので一度訪れてみてはいかがでしょうか?