今回は相原にある諏訪神社
「相原諏訪神社」の紹介・解説をして参ります。
相原諏訪神社について
全国に約25,000社ある諏訪神社の分社の一つです。
毎年8月にある祭りでの獅子舞が有名です。
公共交通機関
JR横浜線の相原駅から徒歩8分ほどです。
マイカー
境内近くに10台ほど停められる参拝者用駐車場あり。
御朱印について
宮司さんは不在時が多いようで実際、私が訪れた際も不在でした。
ですので御朱印をいただきたい方は事前に連絡を入れてから参拝した方が良いでしょう。
初穂料は300円
相原駅へ戻る途中に鎮座する相原諏訪神社
こちらって何故か御朱印戴いた話あまり見かけないんですよねあいにくのご不在でしたが、電話してみたら来て戴けて無事拝受
今だけたまたま所用でご帰宅されていた、と仰言ってたから普段から常駐?御神木は傷んでいたらしく近年伐られてしまったそうで残念 pic.twitter.com/XLwLYOww0F
— 青赤襷_ (@vkhcld1974) May 28, 2020
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境内の様子・見どころ
第一の鳥居
手水社
手水社には珍しい鮮やかな緑色が使われております。
そして四隅には見返りの龍がおります。
歩いていると、相原諏訪神社がありました。無人でしたけど、寄ってみると、手水舎に龍がいらっしゃるじゃないですか。。。それも四隅に見返りの龍。
もっと宣伝すべきだわ。。。 pic.twitter.com/qCiSBhwatE— ひろみ (@iamaroanight) February 21, 2021
御神木
幹回り五メートル、樹齢500年以上の町田市指定保護樹木でもあります。
種類はヒノキ。
ただ、幹部分の腐食により平成31年3月に伐木され今の姿となりました。
御祈祷受付所
また、相原の諏訪神社は祭りも有名で毎年8月21日に行われております。
その様子はこちらを。
このお祭りでは獅子舞が大きな見どころとなりますが、
起源の古い獅子舞で1617年に相原の諏訪神社の再興の際に村人が五穀豊穣と氏子安泰を祈って奉納したのが始まりとされております。
この獅子舞は「花がかり」といい、二頭の雄獅子と一頭の雌獅子、そして仙人で舞うものとなっております。
町田市相原の
丸山の獅子舞。
18日に相原諏訪神社であります。
うちわで扇ぐのが特徴のひとつ。
舞手は地元の小学生。 pic.twitter.com/7Ux8q79Eqn— 蛙 蝉丸 (@semimaru_kaeru) August 11, 2019
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社務所
御朱印はこちらにて
拝殿
拝殿手前にある大きな狛犬は明治元年の奉納だそうです。
相原 諏訪神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気
自然の豊かさ
ご利益
総評