八耳堂 小さいながらも見所やご利益多しの飯能の仏教寺院

今回は埼玉県飯能市大河原に位置する八耳堂の解説をさせて頂きます。

八耳堂とは

金蔵寺八耳堂は、保元年間(1156-1158)に創建されたと伝えられる仏教寺院です。

アクセス

公共交通機関

飯能駅から直線約1.66km 徒歩約39分

マイカー

境内に専用駐車場はないので

龍崖山公園駐車場

を利用すると良いです。

こちらは無料で40台ほど停めることができます(ただし、龍崖山を経由することになるのでかなり歩きます)

八耳堂の様子

八耳堂は、真言宗の寺、金輛山無量院金蔵寺の仏堂で、太子堂とも呼ばれております。

聖徳太子を祀っております。

八耳堂の横には小さな池がございます。

皆様はなぜ神社や寺院には池があるかはご存知でしょうか?

これは神聖な水場や神の御力を持つ場所であり、縁結びの占いや、自然の生態系を再現するビオトープとして利用されるなど、多様な意味を持っています。

この池は「放生池」といい、生き物を殺すことを戒める儀式のために作られた池となります。

そして写真で鯉がいるのがわかるでしょうか?

池に鯉が放たれているのは生命力が強いとされる大変縁起の良い存在だから。

「登龍門」という言葉がありますが、実はこの言葉は龍ではなく鯉に関連深い言葉となります。

成功へといたる難しい関門を突破したことをいうことわざですが別名を鯉の滝登りといわれ、鯉幟という風習の元にもなっているものです。

なぜ鯉なのかというと、水の流れに逆らい滝登りができるほどのパワーと生命力に溢れているからです。

また、鯉は語呂も良くその言葉の裏には

「来い、恋、好意、高位」

などの良いメッセージも隠されており、実際に鯉は金銭面、恋愛面、健康面の福を招くとされております。

また、鯉は神様の使いである「神使」でもあり、参拝者に特別なメッセージを出すこともございます。

なぜ神社には鯉がいるのか?その理由と鯉が発信するスピリチュアルメッセージについて

そして境内には軍多利神社がございます。

鎌倉時代初期の建仁2年(1202)に飯能地方の武士・大河原四郎が創建されたとされております。

「軍太利(ぐんだり)」は、主に「軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)」を指し、密教で衆生を甘露で利する仏尊です。

樹齢約300年の樫の大木です。

こちらは触れることができるので触れてその超パワーを感じましょう。

御神木には神力や精霊、または神そのものが宿っていることがございます。

ですので穢れを持った状態で触れないようにするのが最低限のマナーとなります。

まずは神社参拝前から穢れを落とす儀式は行うべきです。

儀式と言ってもそれほど大変なことではございません。

まずは入浴です。

前日で構いませんのでしっかりと湯船に浸かり、体の隅々まで清めましょう。

また、参拝時には服装は着古していない比較的新しいもの。

特に靴には穢れがつきやすいので、新品のものがベストです。

そして神社についたらまずはしっかりと手水舎にて手を口を清めましょう。

どれだけ普段清潔にしていても、良い行いを心がけていてもついてしまうのが穢れというものです。

何せその多くは「人から貰う」ものですから。

あなたがいかに素晴らしい方でも、綺麗好きな方でも必ず穢れはあると思ってください。

そして御神木に触れた時は全神経を御神木に集中させましょう。

伝わってくる御神木の感触、御神木の香り、御神木の音を神経を研ぎ澄ませて感じるのです。

そして必ず「ありがとうございます。」

という感謝の言葉を忘れないこと。

これをしっかりと守り、実践するだけでよりこれから記載するスピリチュアルな効果を受けやすくなります。

御神木に触れる事で得られる驚異の5つのスピリチュアルな効果

そしてこちらは神井

神聖な水が湧き出る井戸のことです。神の井戸から汲み上げられた水は「御神水」と呼ばれ、若水の儀式で使われるなど神聖なものとされ、健康や若返り、邪気払いのご利益があると信じられています。

手をかざすとひんやりとした冷気が伝わってきました。

この冷気にはわずかですが、霊気が感じられました。

こちらは「摩利支天社(まりしてんしゃ)」でございます。

仏教の守護神である摩利支天(まりしてん)を祀る社寺を指します。

陽炎を神格化した存在で、人々から見えない、捕まえられないという功徳を持ち、古くは武士の戦場での守り神として、現代では「厄を除き、福を招き、運を開く」神様として信仰されています 。

境内にはトイレもあります。

そして摩利支天社の奥には龍崖山の登山道が伸びております。

龍崖山を守る会なる会によって管理されており、標識やベンチが充実しております。

登山道も非常に良く整備されており、山頂までは一般の方の足でも30分ほどで登れるでしょう。

龍崖山山頂は360度のパノラマビューが広がります。

晴れていれば都心方面、スカイツリーも見れます

八耳堂の評価

アクセスの良さ

評価: 2
公共交通機関、マイカー共にアクセスはあまり良いとは言えません。
かなり歩きますので、歩きやすい靴が良いでしょう。

雰囲気

評価: 4.0
八耳堂の境内も龍崖山を守る会によって管理、清掃されているようで非常に綺麗に保たれておりました。
小さいながらも見所も多数あり、飽きさせません。

自然の豊かさ

評価: 4
八耳堂がある飯能は奥武蔵の玄関口ですが、町と山が近いのが特徴です。
今回の八耳堂は龍崖山登山の基点として利用されますが、他にも飯能三山である多峯主山や柏木山もすぐにアクセスでき、気軽に登ることができます。
清流や渓谷、雑木林、杉・ヒノキの人工林、田園風景、そして名刹や史跡が調和した多様な景観が奥武蔵の自然の特徴ですが、この八耳堂やその周辺の山々からでもこれらの特徴は十分感じることができるでしょう。

ご利益

評価:3

先にお伝えした大木からのご利益が強いです。

聖書の樫の木は不屈の精神、忍耐力、そして神の臨在を意味しておりますがこちらの大木からは強い忍耐力や精神力を得ることができます。

また、摩利支天社のご利益も見逃せません。

「開運勝利」、「厄除け・開運・福徳」、「気力・体力・財力の向上」、「武勇の守護」、「人間関係の改善」、「交通安全」、「女性へのパワハラ撃退」など、多岐にわたります。特に、歴史的に武士の守護神として信仰されてきたことから、勝負事や困難に打ち勝つ力、そして人間関係や自身の能力を高めるご利益があるとされています 。

 

総評

評価: 3
ご利益目的で訪れる方は少数かもしれませんが、意外にも得られるご利益や超パワーは充実しており良質なので訪れる価値は十分と言えましょう。
おすすめなのは龍崖山とセットで登ることです。

 

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