今回は帝釈天について解説させて頂きます。
帝釈天について
帝釈天とは「たいしゃくてん」と読み、天界の最高位に住む仏様です。
仏法守護の主神でもあり、仏教の二大護法神でも有名です。
守護の対象はこの世に存在する全ての存在でして非常に広い範囲をカバーしております。
十二天の一つでもあり、天上界でも位の高い神様として知られております。
そしてその姿はインドにおいて神聖な動物とされている「象」に乗った姿が描かれることが多いです。
コロナ終息後,また #トーハク に行きたいという願いを込めて… #仏像
【特別展 国宝 東寺 ―空海と仏像曼荼羅】ヨリ
帝釈天騎象像〚国宝〛
平安時代・承和六年(839)(撮影:2019.05.11) pic.twitter.com/LxC8OwoKKs
— ニイやん堂 (@niiyanman) October 11, 2022
帝釈天の真言とは?
帝釈天の真言はオン・インドラヤ・ソワカです。
真言を唱えることで、厄除けなどのご利益を得られるとされております。
真言を唱えるタイミングとしては心と体の調子が良い時です。
万全のコンディションの時にこの真言を唱えて参りましょう。
お早う御座います🐣
今日は#庚申 帝釈天のご縁日
ご利益は
火難·病難退散·厄除と
今ホントお参りしておきたいですね📿
今日も宜しくお願いします🤗
日日是好日✨笑顔咲く1日お過ごし下さいませ🍀#今日はなんの日 #暦 #生活 #神社仏閣 #暮らし #カレンダー #カコソラ #半蔵の子守唄 pic.twitter.com/CmR4qA4UVk— 半蔵 (@hanzo_singer) January 7, 2022
帝釈天と関連性の高い神とは?
帝釈天と関連性の高い神は「緊那羅」があげられます。
また、毘沙門天もその一人ですね。
緊那羅は音楽神であり、また半身半獣の人非人でもあります。
人にも畜生にも鳥にも充当しず仏教では乾闥婆と同様に帝釈天の眷属とされ、美しい声で歌うといいます。
その美しい声は誰をも魅了させます。
その力を受け取ると多くの方から愛され、親しまれることになります。
帝釈天の持つ秘められた力とは?
知徳に触れて、知的さを加速させる
就職、出世、転職その他…これらを成功させるためにもっとも必要なものは何だと思いますか?
――頭脳です。
こういうと、今の時代コミュニケーション能力じゃないの?と仰る方がいますが、コミュニケーションも、よほど天性の才能がない限りは、頭が良くなければ空回りしやすいです。
ですから、勉強はできてもコミュニケーション能力に欠ける方というのは、頭の良い方とは言えません。
視野の広さ、先見の明、柔軟な発想、細やかな気配り、空気を読むなどなど…これらは全て、頭が良くなければできないことです。
そして帝釈天は体の中にある≪知徳≫に触れ、その方の知的さを加速させる事ができるとされております。
特殊な金運を精製できる
ロブスターには寿命が無いことをご存知でしょうか?
以前までは寿命が長いと言われていたロブスターですが、最近の研究で驚くべきことが分かったのです。
なんとロブスターの臓器は退化する事が無く、更に脱皮の際には全てが新しくなり、一気に若返りを果たすのだそうです。
ですから今現在ロブスターの寿命が尽きてしまう原因としては、外的要因などの捕食によるものだとか。
ザリガニのようなエビのような姿のロブスターですが、美味しいという理由から多く捕食されがちですからね。
仕方が無いといえば、仕方が無いのかもしれません。
そんなこの衰え知らずのロブスターには、ちょっとした幸福の要素が詰まっているのです。
あまり一般には知られてはいないのですがロブスターには『アンデルガチタッカ』と呼ばれる特殊な金運が含まれております。
いわゆる外国産の金運でもあり、金銭面には特に凄まじいほどの効能があるのです。
ただし、ロブスターを多く召し上がればその『アンデルガチタッカ』を得られるという訳ではありません。
この『アンデルガチタッカ』はロブスターの霊魂に多く含まれているのです。
ですから正確には、ロブスターの霊魂から『アンデルガチタッカ』を摘出する必要があります。
ただしこの『アンデルガチタッカ』は全てのロブスターに含まれているわけでは無く、かなり希少な金運なのです。
ですが帝釈天はこの『アンデルガチタッカ』を精製できる唯一の存在とされております。
最後に
帝釈天は素晴らしい力を持った神様です。
今回解説した以外の秘められし力も多く持っているでしょう。
帝釈天からのアドバイスがいただきたい。
帝釈天の力を借りたい、という方はこちらのチャネリング鑑定を受けてみてください。
私であればすぐにチャンリングをして、帝釈天とコンタクトを取る事が可能ですからね。
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