今回は東京都世田谷区、下高井戸にあるパワースポット「菅原神社」について解説・紹介して参ります。
松原 菅原神社について
東京都世田谷区松原、下高井戸に鎮座するパワースポット
寺子屋を開いていた石井兵助直慶が寛文五年(1665年)二月吉日に勧請されました。
御祭神は菅原道真公。
境内社には厳島神社、御嶽神社、稲荷神社、大黒・恵比寿社なども鎮座しております。
昭和五十九年(1984年)にせたがや百景に選定されました。
アクセス
公共交通機関
京王線下高井戸から東口を出て徒歩7分
マイカー
参拝者専用の駐車場はありませんので近くの有料駐車場を利用する必要があります。
詳細はこちらを
御朱印について
御朱印の受付時間は直接お伺いしてみたところ
9:00〜16:30までとなっているとのことでした。
平日・土日共に関係なく受け付けているようです。
ただし、記入する方がいない場合は書き置きとなるようです。
境内の様子・見どころ
鳥居
参道は長くはありませんが、毎年9月下旬に行われる例大祭になると縁日が出てたくさんの人で賑わうようです。
また、5年ごとに稚児行列も行われるようです。
手水舎
鳥居をくぐると左手に手水舎
撫で牛
そして右手には撫で牛があります。
菅原神社に祀られている菅原道真公と牛とは切っても切れない関係にあります。
牛は古来から牛は多産豊饒の神の使いとして崇められてきた存在であり菅原道真公の使いとされている存在です。
撫で牛は撫でることにより災いを取り除き、吉事を招くとされております。
また、自分の良くないところを撫でることでそこが良くなるともされております。
拝殿
江戸時代の1665(寛文5)年、当地で寺子屋を開いていた石井兵助直慶が勧請、創建されたものとなります。
神楽殿
現在ではライブやイベントなどで度々使われているようです。
願い石
石灯籠の宝珠の部分を持ち上げて願い事をして再び持ち上げると、願いが叶うとされております。
リーディングしてみた結果、確かな願望成就力が感じられました。
稲荷神社
商売繁盛のご利益があるとされております。
御嶽神社
厄除け・長寿・子孫繁栄などのご利益があるとされております。
厳島神社
ご祭神はあの七福神の一人である「弁財天」となります。
授福・家内繁栄などのご利益があるとされております。
辯天池に鳥居と神橋の奥に厳島神社が鎮座しております。
そして写真では分かりにくいですが辯天池には黒い鯉が泳いでいました。
鯉は神様の使いで様々なスピリチュアルメッセージを参拝者に出してくれますので、神社の池に鯉が泳いでいた時はしっかりと観察するようにしましょう。
また、こちらの菅原神社には鳩も多く見受けられました。
鳩も神様からのメッセージを伝えるメッセンジャーであり、魔除けなどの力を持っております。
そしてこの写真、良く見ると「虹色の光」のようなものも確認できると思います。
虹色の光は守護霊やご先祖様などの霊的存在からのメッセージが出ているサインでもあります(実際にこの後確認してみたところ私の守護霊からメッセージがありました)
神社内で撮影した写真は特に虹色の光が映り込む確率が高いので、もしそのような写真を撮影した時はすぐにお知らせください。
すぐにそのメッセージをリーディングして参りますからね。
菅原神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気
自然の豊かさ
ご利益
今回は多くの神社に祭られている菅原道真公の歴史やご利益などを解説して参ります。 菅原道真公について 今は学問の神として広く知られるようになった菅原道真公 学問、文筆の神としての天神信仰が一般的に広く浸透したのは、江戸時代にまで遡り[…]
また、他にも実は優れたご利益があるのはあまり知られておりません。
それは「厄除け」
その人の深い所(深層)にまで根付いた厄もしっかりと落とすことができるとされております。
また、分社や願い石などもあることから
厄除け・長寿・子孫繁栄・願望成就・商売繁盛・授福・家内繁栄
などもございます。
菅原道真公の気が濃いので特に強力だと感じたのは学業成就ですがその他のご利益も決して負けてはいないようにも感じました。
総評