今回は東京都調布市に位置するパワースポット、國領神社について紹介・解説させて頂きます。
國領神社について
境内にある御神木の千年乃藤が有名な神社です。
「千年乃藤のお宮」とも呼ばれており、この藤の木は「ちょうふ八景」(調布八景)の一つに数えられてもいます。
なおこちらが私が実際に國領神社に参拝して撮影した動画です。
パワースポットにも「合う合わない」がありますので、まずはこちらの動画にて合うか否かをご確認ください。
また、定期更新もしておりますのでチャンネル登録もお願いいたします。
アクセス
公共交通機関
京王線「布田駅」(北口)より徒歩約5分
マイカー
境内に駐車場はありますが、小さいので藤の花の時期やイベント時は利用できないと思って近くの有料駐車場を利用するか、公共交通機関を利用するようにしましょう。
御朱印について
藤の開花より5月の連休頃までいただける藤の花模様の御朱印が人気です。
詳細はこちらを。
また、御朱印の受付時間は9時〜12時 13時~16時までとなっております。
藤の花の見頃はいつ?
境内の御神木の藤の見頃は4月中旬から5月上旬にかけてです。
ただ、開花時期は遅まったりも早まったりもしますので訪れる際はこちらの開花状況をチェックすると良いでしょう。
藤まつりも例年開催しているようです。
境内の様子・見どころ
実際に参拝してみた所、国領神社はかなり小さな神社でコンパクトにまとまっていると感じました。
神輿舎
神輿が奉納されております。
こちらの神輿はかなり大きなものとなるようです。
手水舎
こちらの手水舎は水が出ておりませんでした。
社務所
こちらで御朱印がいただけます。
千年乃藤(御神木)
藤の木そのものが御神木となっております。
この藤の木は、樹齢約4~500年といわれ、人々から畏敬の念を込め、「千年乃藤」との名称がつきました。
取材時は藤の花の時期ではなかったので残念ながら花は咲いておりませんでした。
しかしながら高さ約4メートル、面積約400平方メートルあり、棚一面に藤の枝が広がっているので、花が咲いていなくてもなかなかの見応えがあります。
そしてこの藤の木からただならぬ力を感じたのでリーディングしてみた所、多くの残留思念が感じ取れました。
その残留思念の多くは
「長生きできますように。」
といった健康長寿を願うものでした。
これは藤の木そのものに延命のご利益があることから健康長寿をこの御神木に願掛けする方が多かったのでしょう。
そしてこの残留思念がよりこの御神木のパワーを強めているようです。
藤のかわりに梅の花が咲いておりました。
梅もまたスピリチュアルなお花でもあります。
藤まつり開催時期の様子
※追記 4月下旬に再訪したところ藤の花が見事に咲いておりました。
境内は藤の花の甘い香りで包まれておりました。
藤の花にはとても素晴らしい力がありますので藤の花の開花時期にはしっかりと見て、その香りを嗅ぐようにしましょう。
また、この時期は一気に参拝客も増えます。
境内社
そして忘れないでいただきたいのがこちらの境内社です。
本殿横にひっそりと鎮座しております。
稲荷神社の石碑があります。
祭神は共に宇迦之御魂神となります。
本殿
拝殿
御祭神は素盞嗚尊
国領神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気
自然の豊かさ
ご利益
主祭神 神産巣日神(かみむすひのかみ)
配祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
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