山梨県甲府にあるパワースポット「穴切大神社」について紹介してまいります。
穴切大神社について
穴切大神社(あなぎりだいじんじゃ)は、山梨県甲府市宝二丁目に鎮座する神社。甲府盆地の湖水伝説、蹴裂伝説を由緒に有する。旧社格は郷社。
鎮座地は甲府盆地北部に位置する甲府市中心域の西端、市域西部を南北に流れる相川左岸に位置する。
大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなびこなのみこと)、素戔鳴命(すさのおのみこと)の3柱を祀る。
近世期迄は専ら「穴切明神」と呼ばれていたので、湖水伝説との関係からも当初の祭神は穴切明神か或いは蹴裂明神ではないかという説もある(WIKIより引用)
特筆すべきはやはり三人の神様からもたらされる「縁結びと縁切り」のご利益でございます。
境内の詳しい様子は下記の動画をご覧ください。
こちらは私が実際に穴切大神社を参拝した時のものです。
これから行かれる方も、こちらの動画を視聴後、実際に行かれる事でいただけるご利益がよりアップいたします。
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アクセス
公共交通機関
甲府駅から徒歩15分ほど。
距離にして約1キロ
徒歩でのルートは以下の地図をご参照ください。
マイカー
駐車場は、境内にあります。
駐車スペースは狭くいですが約30台ほど駐車できます。
混み合うような人気パワースポットではありませんので、余裕をもってとめることができるでしょう。
穴切大神社の御朱印について
御朱印のデザインや値段などはこちらをご参照ください。
境内の様子
こちらは随神門(ずいじんもん)と呼ばれる門です。
寛政6年(1794年)に下山の大工である竹下源蔵を棟梁に建立されたものです。
獅子鼻や牡丹・若葉などの動植物彫刻が印象的です。
大胆な平面、及び構造後世は彫刻とともに極めて秀逸なものであり、江戸時代後期の傑作建築として価値が高いものです。
交通安全の守り神である道祖神が祀られている社も境内にございます。
天神社の真横に位置する、「日本語の美しさを後世に残したい」という神主の思いから、俳句が掘られた印象的な石碑。
石碑の下には可愛らしい犬、ふくろう、カエルの像もございます。
そしてこちらが本殿となります。
本殿の建立年代は不詳のようですが、様式的に桃山時代の再興にかかるものと考えられております。
昭和10年(1935年)に当時の国宝保存法に基づく国宝(旧国宝)に指定され、同年の25年8月29日の文化財保護法施行に伴い重要文化財となりました。
なお、甲府には他にも多数の魅力的なパワースポットが存在しております。
特に近くの「武田神社」は必見ですので併せて参拝するようにしましょう。
甲府の他のパワースポットはこちらを
SNSでの評判や口コミ
穴切大神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気