今回は東京都八王子市に位置する日吉八王子神社の紹介をいたします。
日吉八王子神社とは?
天慶三年(940年)一尺一寸五分の御神像を造立し、山根九万石の惣鎮守として創立され、文禄四年(1595年)法印島文坊俊盛社殿を造営し日吉山王八王子明神社と称しました。
アクセス
公共交通機関
JR中央線「西八王子駅」 徒歩10分
マイカー
駐車場は境内にはありませんので近くのコインパーキングを利用しましょう。
日吉八王子神社近くの駐車場を一覧でご紹介。日吉八王子神社からの距離や、駐車料金、収容台数、車両制限、満空情報などを掲載。…
御朱印について
神社から50mほど離れている社務所にていただけます。御朱印代 500円
八王子方面の神社巡りは日吉八王子神社⛩️に参拝🙏御朱印は三月の御朱印鶴と桜を拝受✨白山神社の宮司様とは御親戚らしいです。
ご祭神 : 國狹槌尊 #日吉八王子神社 #神社仏閣巡り #神社巡り #御朱印集め #月替り御朱印 #三月の御朱印 pic.twitter.com/V5E4lJqqAo
— @o-pa (@opa63862053) March 19, 2025
日吉八王子神社の様子
こちらのあゆ塚とは江戸時代の中期に浅川で採れた鮎を幕府に献上していたことから、鮎の霊を祀るために建てられた記念碑です。
稲荷神社
神社になぜお狐様がいるかはご存知でしょうか?
狐は創作作品では狡賢く狡猾なイメージで描かれることが多いです。
そのイメージから悪役になることもよく見られます。
では実際の狐はというと、頭が良いのは確かです。
そして洞察力や判断力に優れ、一度心を開いた存在には忠誠を誓い最後まで共にするという犬のような忠誠心も持っております。
つまり一言で言えば「優秀な」存在なのです。
その上、スピリチュアルな潜在能力を秘めた個体も多いので死後は神様の右腕として活動することが多いのです。
そして日吉八王子神社で有名なのが「紫陽花」です。
筆者取材時は5月中旬でしたのでまだ咲いてはおりませんでしたが、シーズン中は紫陽花が咲き誇るようです。
日吉八王子神社に参拝してきた。初めて紫陽花の季節に参拝したけど、たくさんの紫陽花が咲いてて綺麗だった。特に白あじさいは大きくてびっくりw pic.twitter.com/I3pfUAzldi
— 江乃宮冴月 (@1208coldmoon) June 21, 2018
紫陽花に限らずお花を愛でることでストレス値は低くなり、小さな悩みであれば薄れる力がございます。
花の持つ使命の一つは「人を癒し苦痛を取り除く事」なのです。
それは花の美しい見た目や香り、花や茎、歯から抽出される成分など全てにその効果が含まれております。
私たちが利用する薬も漢方薬をはじめ、花や植物の成分が多く使われているので知らず知らずのうちにその恩恵を受けて入るはずです。
そして紫陽花は特に悩みやストレスを吸収する効果に優れているとされております。
悩みやストレスが多いよ、という方はこちらのような紫陽花がたくさんある神社に参拝されてみましょう。
日吉八王子神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気
自然の豊かさ
ご利益
評価:3
国狹槌尊の主なご利益は、国土開発、五穀豊穣、そして子守りです。特に、子供や幼児のお守りとして信仰されています。
また、商売繁盛、家内安全、交通安全、縁結びなどのご利益も期待できるでしょう。
このご利益というのは神様の持つお力もそうですが、その神社がどれだけよく保たれているか。
多くの人々から愛されているか、周辺の環境が良好か。
なども関係してきます。
その点こちらの神社は全ての条件を高いレベルで満たしているように感じました。
筆者取材時は日曜の朝だったためか、他に参拝客はおりませんでしたがアクセスが良く、住みたい街ランキング一位を取った西八王子にあることから
多くの参拝客であろう、残留思念も確認できました。
また、お伝えしたように地域の方々のご厚意でとてもクリーンに保たれていることもあり、どのご利益も比較的得やすいと言えるでしょう。
総評
