今回は東大和市多摩湖に位置する魂玉湖神社の紹介をいたします。
玉湖神社とは?
玉湖神社は、もともとは昭和9年(1934年)に水神を祀るために建立された神社です。
東京府水道局の福島甲子三氏の尽力によって建てられ、水道の安全と繁栄を願った場所でしたが公共団体が神社を所有することが問題視されたため、昭和42年(1967年)に御霊遷しが行われ、神社は無人の状態となりました。
アクセス
公共交通機関
西武球場前駅: 本屋口から 徒歩 13分
マイカー
駐車場はありません。
マイカーでのアクセスする場合は近くの駐車場は西武ドームや狭山湖のコインパーキングなどを利用しましょう。
どちらかというと公共交通機関でのアクセスの方が良いと言えましょう。
多摩湖神社の様子
多摩湖サイクリングロードの北側に位置します。
筆者もサイクリング中に偶然発見し、ただならぬオーラと超パワーに惹かれ急遽取材することとなりました。
狛犬
手水舎
拝殿
玉湖神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気
狭山湖や多摩湖からやってきたとされる悪霊が、玉湖神社に住みついているという噂がある。
女性の幽霊の目撃: 境内やその周辺で、女性の幽霊が目撃されることが多い。
正体不明の幽霊: 特定の場所で何度も目撃されるが、その詳細が不明な幽霊が出没している。
不気味な声や音: 夜間、祠の近くで不気味な声や音が聞こえるとの報告がある。
玉湖神社は、古くから霊的なエネルギーが強いとされる場所であり、多くの心霊現象が報告されている。特に夜間には、奇妙な出来事…
フクロウは「不苦労」という言葉が有名ですが苦労を反転させる力に優れております。
つまりは苦労を楽しさや幸せに変えることができるのです。
フクロウからのスピリチュアルメッセージも
「これから良いことが起きていきますよ。」
というとても希望を感じさせるものとなります。
フクロウは幸福を司る存在です。都心に住んでいる方はまず街中で見かけることはないと思いますが、フクロウを見かけた時点でフク…
自然の豊かさ
ご利益
評価:2
ご祀神は大山祇神
ご利益は金運招福、家内安全、水難守護、天候祈願などです。
大山祇神の気は確かに感じられましたが、ひとつ一つのご利益の効果としてはやや弱いように感じられました。
総評
16時~17時の間は神社内の「気が入れ替わる」時間帯です。
気も空気と同じで一日中流れ続けているのですが、夕方になると神社内の空気が変わることがあります。
これは外に出かけていた神様を迎え入れるための儀式のような物。
参拝者は基本的に早朝から午後16~17時までで、17時以降は一気に参拝者の数は少なくなります。
神社は24時間開放されている所も多いですが、17時以降に訪れる方はほとんどいないのです。
神社はくるもの拒まずで多くの方を受け入れるオアシスのような場所でもあります。
あらゆる年齢、性別、人種の方々が訪れる場所でもありますので特に参拝者の多い神社は午後には神社内の気も人の気や雑念、思念で汚れてしまいます。
ですがそんな汚れた空気で神様を迎え入れるのは失礼ですので、神様が帰ってくる前に気の入れ替わりが行われるのです。
しかし、こちらの神社は逆に17時以降に神様が去ってしまうため、夕方以降は神様不在の状態となり、良くない霊が入ってくる可能性がございます。
霊が寄ってきやすい水辺の近くということもあり、心霊現象の大半は夕方以降と思われます。
逆に日中であれば特に問題はございません。
