今回は八王子市高尾に位置する長房白山神社について紹介して参ります。
長房白山神社について
長房白山神社は、八王子市高尾の廿里町(とどりまち)にある神社です。
八長房白山神社は、享禄3年(1454)に加賀一の宮を勧請して創建、天文22年(1553)には滝山城主大石源左衛門尉縄周が社殿を造営されてと言われております。
祭り神は伊邪那美命となります。
まずは実際に私が訪れて撮影したこちらの動画をご覧ください。
パワースポットには「合う」「合わない」がありますが、こちらの動画を見ればある程度は判断できるはずです。
また定期更新しておりますのでこの際にチャンネル登録もお願いいたします。
アクセス
公共交通機関
最寄駅はJR中央線の高尾駅
高尾駅からは徒歩で1.4キロほど
時間にして18分ほどでいけます。
マイカー
神社横に三台ほどが駐車できる駐車場有。
御朱印と御朱印の受付時間は?
御朱印のデザインなどはこちらを参照ください。
そして御朱印の受付時間は直接訪れてお伺いしてみましたところ
9:00~17:00までとなっているようです。
平日も土日祝日も受け付けているようです。
境内の様子
駐車場はこちらの左手にあります。
こちらの神社に参拝の際に是非行って頂きたいのがこちらの「厄落玉」でございます。
200円かかりますが行う価値はございます(詳しくはご利益の項目にて説明します)
購入した厄落球はこちらの石に打ち付けて割ります。
厄落玉を割った後は本殿へ。
ここからは山道となり、階段が連続して続きます。
パンプスやヒールは不向きですのでご注意を。
また雨天時の階段は非常に滑りやすいのでそこも十分お気をつけください。
白山宮(しらやまぐう)へ
階段を登り切ると本殿である白山宮(しらやまぐう)へ到着します。
参拝したらこれで引き返してしまう方が多いようですが、本殿である白山宮(しらやまぐう)の横には踏み跡がありますのでこの踏み跡をたどりもう一登りしましょう。
廿里砦跡
すぐに祠がある少しひらけた場所に出るのですがここが廿里山合戦場で多くの北条氏照公のご家臣が討ち死にされた場所である廿里砦跡となります。
ここでも良質のパワーが得られますので参拝時にはしっかりと廿里砦跡にも訪れるようにしましょう。
なお、こちらの右手にも踏み跡がありますが、そちらは廿里山方面となります。
現在、廿里山は立ち入り禁止エリアとなっておりますのでそちらには踏み入らないようにしましょう。
長房白山神社の評価
アクセスの良さ
雰囲気
自然の豊かさ
ご利益